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映画「君の名は」はなぜ大ヒットしたのか?勝手に考察そのいち

花梨「…確かに旬な話題ではありますけど」

旅人「いいじゃないか。いつまでも過去の出来事を話題にしていても仕方がないだろ?」

花梨「旅人さんって昭和歌謡や昭和アニメが大好きな人でしたよね?」

旅人「無論だな。部屋の本棚はタッチ、マクロス、ヤマト、キャンディーズあべ静江…数えたらきりがないな」

花梨「平成でお好きになられたものってあります?」

旅人「インターネット…とか」

花梨「いえ、もっと文化的なものでお願いします」

旅人「…いいと思うものはあるが、部屋に保管しておきたいとまで思うものは…ないな」

花梨「そんな旅人さんがいま話題の「君の名は」を語るんですか?」

旅人「ちなみにこの映画、まだ観てないからな」

花梨「やめましょうよ」

旅人「いやいや、今回は映画の内容を語ろうって話じゃないの」」

花梨「でも、観てもないのにその話題について触れるって正気の沙汰じゃありませんよ」

旅人「だから映画の内容は置いといて、その時代背景を素人ながら考察してみようってそんな企画」

花梨「…つまり旅人さんの世間話なんですね?」

旅人「俺は本気で語るつもりなんだけど、そう解釈してくれても構わない」

花梨「なら花梨としても肩の荷が下りました。共犯者にされても困りものですから」

旅人「別に悪いことしてるわけじゃねぇのに…」

花梨「素朴にですけど、単純におもしろいからじゃないですか?」

旅人「つまり万人受けする絵や内容や、音楽だったわけか」

花梨「あと久しくアニメ映画がなかったから、それを求めていた人達が大勢居たことも要因かもしれません」

旅人「ジブリの宮崎さんが引退されてから映画アニメって子供向けしかなくなったからな。そこで溜まった鬱憤が一気に弾けた感も否めない」

花梨「ジブリって最近は子供向けしか作りませんでしたからね。その辺で鬱憤が溜まった人もいたんじゃないでしょうか?」

旅人「新海監督はこの映画で大ヒットしたけど、前々からアニメ映画や企業CMを手掛けてたよな」

花梨「人物よりも背景…特に空の描き方に特徴のある監督さんですよね。今回はキャラ画も洗練されたことにより、全体がレベルアップしました」

旅人「お前、映画観たの?」

花梨「観てませんよ」

旅人「まったく観ていない二人が語ってるのか…」

花梨「だからやめましょうって言ったじゃないですか」

旅人「キャラ画は大事だからな。内容がイマイチでもキャラ自体にファンが付いてくれることも多いし、キャラが完成されてりゃそれだけでヒットしたようなもんだからな」

花梨「今回はそれが上手くいったんでしょう。秒速5センチメートルとかですと、まだ素人っぽさが残ってましたから」

旅人「それだけキャラが大事ってことだな」

花梨「マニア向けにし過ぎない容姿で、内容も現実的なものにしたことにより大勢の人に受け入れられたんでしょうね」

旅人「確かに受け入れやすい作品だとは思うが、それだけでここまでヒットするもんなのかな?」

花梨「何か別の要因があると?」

旅人「その考察は次回に続くんだよ」

花梨「またお仕事の時間ですか…」